本当にドーナツなんか食べられるの?
箱を開けた時に、びっくりするようなワクワク感がいっぱいなドーナツ屋さんなんだ
なんか楽しそう!
こんにちはハルです。
ドーナツとダイエットと聞くと皆さんはどう思いますか?
ドーナツって甘いし、油で揚げているからカロリーも高そうというイメージがあると思います。
おまけに小麦粉を使っているので、糖質も高そう。
食事制限の対極にあるのが、ドーナツというイメージではないでしょうか?
糖質制限ダイエットされている方なら、気をつけるべきものは糖質であって、カロリーではありませんよね?
なので、カロリーはここではいったん置いといて(笑)
糖質制限中にドーナツを食べたい方に、低糖質なドーナツ3種類を紹介します。
低糖質なドーナツと言えば、ローソンから販売されている、ブランのドーナツが有名です。
最近、新しく出来たジャックインザドーナツというお店も糖質の抑えたドーナツを販売していますので、糖質量やカロリーを紹介しつつ、食べ比べた感想を紹介します。
ジャックインザドーナツ ローカーボドーナツの糖質とカロリー
ジャックインザドーナツはまだまだ馴染みがないドーナツ屋さんです。
食いしん坊のブ~さんでも知らなかったぐらいですからね(笑)
低糖質のドーナツを紹介する前に、ジャックインザドーナツについてちょっとだけ紹介します。
ジャックインザドーナツの店舗数
全国でも、まだ24店舗(2017年10月現在)しかなく主にイオンモール中心に店舗展開しています。
関西にはたったの5店舗しかありません。
京都府に2店、奈良県に1店、そして僕の住んでる兵庫県には2店舗あります。
大阪府には、まだありませんが、イオンモールが新しく出来たときに出店する可能性がありますね。
今回僕が買いに行ったお店は、出来立てホヤホヤのイオンモール神戸南に入っているお店です。
ジャックインザドーナツの3つのコンセプト
子供から大人まで、特別な日じゃなくても、わくわくドキドキ、リーズナブルな価格でドーナツを楽しむのがコンセプトです。
特に、デイリープライスのコンセプト通りに非常にお値段が安いのが特徴です。
低糖質のドーナツは2種類
そのジャックインザドーナツから、低糖質のドーナツが2種類販売されています。
ローカーボドーナツはミスタードーナツで言えば、ホームカットの低糖質バージョンです。
と思いきや、今のミスドにホームカットなるドーナツはもう販売されていませんでした(笑)
まぁ、いわゆる、スタンダードなドーナツです。
ローカーボチョコドーナツは、それにチョコでコーティングしたドーナツ。
あと、ヘルシー志向のドーナツとして
これらのドーナツがありますが、カロリーは低く抑えられていますが、糖質は普通のドーナツと同じぐらい含まれているので、糖質制限ダイエットには、あまり向いていないドーナツです。
美味しいんですけれど、今回はパスしましょう(笑)
ローカーボドーナツ
栄養成分表示
たんぱく質:7.1g
脂質:12.2g
糖質:15.6g
食塩相当:0.6g
価格:120円(税込129円)
ローカーボ チョコドーナツ
栄養成分表示
たんぱく質:7.3g
脂質:14.5g
糖質:15.6g
食塩相当:0.6g
価格:130円(税込140円)
プレーンタイプ(ローカーボ ドーナツ)
カロリー:184kcal
チョコタイプ(ローカーボ チョコドーナツ)
カロリー:215kcal
参考までに、ミスタードーナツのチョコレートだと
カロリー:252kcal
糖質の量は約半分となっています。
また、ジャックインザドーナツの一般的なドーナツと比べると約75%OFFを達成しています。
糖質の量が15.6gと18.0gですのでロカボの定義だとスイーツ分は1日10gの糖質なので、若干オーバーしていますね。
ブランのドーナツの糖質とカロリーは?
一方、ローソンで販売されている、低糖質なドーナツとは、ブラン系のドーナツになります。
ブランとは、小麦の皮部や胚芽を精製した、小麦ふすまと呼ばれているもので、小麦粉より、低糖質、低カロリーなものになっています。
ブランのドーナツ
栄養成分表示
たんぱく質:8.8kcalg
脂質:17.2g
糖質:13.1g
食物繊維:11.2g
ナトリウム:275mg
価格:93円(税込100円)
カロリー:265
こちらのブランのドーナツも糖質量は10gを超えているのですが、ブラン、小麦ふすまを使っているので、食物繊維は11.2gも入っています。
これは、便秘がちな女性にもうれしい数字ですね。
ジャックインザドーナツのローカーボドーナツとブランのドーナツを食べくらべた感想
ローカーボドーナツ
実は、前日にお腹いっぱいお肉を食べすぎてしまって、次の日の夜まで冷蔵庫に入れていました(笑)
しっとりしている
このローカーボドーナツなんですが、かなりしっとりとした食感で、自然な甘さがとても美味しいです。
僕はダイエットするまでは、濃い味付けやすごく甘いものが好みだったのですが、最近、味覚が変わってきたのか、薄味やほのかな甘みが好きになってきました。
このドーナツは本当に素朴で、後味もさわやかなドーナツです。
とても、1日冷蔵庫に入れていたと思えないおいしさでした。
せっかくの作り立てのドーナツなのに、もったいないことをしてしまいました。
ローカーボドーナツチョコレート
こちらは、先ほどのプレーンのローカーボドーナツにチョコレートでコーティングしたものです。
はっきり言って、プレーンなドーナツにチョコレートが加わっているので、さっきより美味しいのは、当然です!!
素朴なプレーン味と、結構甘いチョコレートの対比が素晴らしいです。
ブランのドーナツ
袋を開けて手に持った瞬間、べとっとした油がとても気になりました。
先ほどのドーナツ2個とは、全然違う感じです。
実は、このブランのドーナツは大好きで、今までに何度もリピしたドーナツなのですが、ジャックインザドーナツのローカーボドーナツを食べた後では、まるで印象が違ったのがおどろきでした。
さきほどのドーナツより、さらにしっとりとした食感なのですが、ちょっと油っぽいのが気になりました。
味は、こちらも自然な甘みで美味しいのですが、いかんせん油っぽさが気になってしまいます。
3種類の低糖質ドーナツの食べ比べまとめ
3つのドーナツを食べくらべましたが、はっきりと優劣がつく結果となりました。
糖質が一番少ないのは、ローソン ブランのドーナツの13.1g。
次がジャックインザドーナツのローカーボドーナツの15.6g。
その差2.5gの糖質量の差なのですが、これをとてつもなく大きな開きとみるか、わずかな差とみるかは、人によって違うかもしれません。
でも、僕が行っている糖質制限ダイエットは、そもそも緩やかな糖質制限のロカボ。
さらに、ずぼらな僕は糖質の量はこまめにチェックしますが、計算なんてしたことがありません(笑)適当です。
なので、ゆるやかな糖質制限よりも、僕のずぼらな糖質制限では誤差の範疇です。
まったくもって問題ありません!!
また、チョコのローカーボドーナツの糖質量、18.0gもこのドーナツのおいしさの満足度と引き換えるなら、大きな数字ではありません(笑)
ローカーボドーナツ
糖質の少なさ
おいしさ
たべごたえ
コスパ
リピ度
ローカーボ チョコドーナツ
糖質の少なさ
おいしさ
たべごたえ
コスパ
リピ度
ブランのドーナツ
糖質の少なさ
おいしさ
たべごたえ
コスパ
リピ度
ローソンのブロンのドーナツのように、すぐに買いに行ける距離じゃないのですが、ドーナツを食べるんだったら、ジャックインザドーナツのローカーボドーナツが本当におすすめです♪
元ミスドのバイトをしていたハルでした!!