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神戸 南京町のおすすめスポット!インスタ映えするフォトジェニック!


おはこんばんにちは!

ずぼら糖質制限ダイエット中のハルです。

神戸は開港150年を迎え、異国情緒溢れる街並みですが、北には北野の異人館。

神戸の南側には旧居留地などがあり異国情緒があります。

そして、旧居留地に並ぶようにして中華街の南京町があります。

神戸にあるチャイナタウンの南京町は日本でも3つしかない中華街のひとつです。

南京町に一歩足を踏み入れれば、そこは中国の雰囲気がいっぱい味わうことが出来ます。

南京町の食べ歩きも楽しいですけれど、単に南京町の中を散策するだけでも、異国情緒が感じられるのでおすすめです。

今回は、南京町にあるインスタ映えするおすすめスポットを紹介します。

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神戸南京町のおすすめスポット!インスタ映えする写真を撮るならここ!


南京町の東側の入口に当たる、長安門!

ここから一歩足を踏み入れると、欧米風の異国情緒が消えて、中国特有の喧騒のある街並みに一変します。

南京町にあるお店の従業員の方は、ほとんど中国の方で、たどたどしい日本語で客引きをしています(笑)

それも実に趣があるものです。

僕は、中国人の知り合いも多いのですが、けっこう流暢に日本語を話される方が多いので、実はもっと上手く話せるのではないかと密かに思っています(笑)

JOY
まさか!!??

想像ですけどね

それでも、ちょっとイントネーションの違う日本語を聞くのは、それだけで楽しいです♪

南京町に来るとついつい、たくさんのお店の客引きの声や、屋台に目が奪われがちになりますが、南京町にある建物や小物も中国風なので、見逃さないようにチェックしてみて下さい。

布袋様

南京町の入口の長安門の下に建っている、布袋様の銅像。

もともと布袋様は中国の実在したお坊様です。

日本では七福神の一人(一柱)としても親しみのある神様ですね。

見ているだけで、幸せになる感じがします。

長安門

南京町のシンボルと言ってもよい東側にある入口の門、長安門。

柱にある感じの中国語は、日本語に訳すると

「商売繁盛、笹持って来い!」

みたいなおまじないだそうです。(中国人の友人談)

JOY
かなり、意訳してるよそれ(笑)

下から見上げた長安門。

この柱は大理石で出来ているのですが、中国がはじめて海外に輸出した、記念すべき大理石になります。

JOY
国交がない時代もあったものね!

自販機

自販機の上に乗っているパンダがかわいい自動販売機。

その奥に見える、コンビニはファミリーマートなのですが、外観が中国風になっていますよ。

西安門

東側からメインストリートを歩き、一番奥の西側にあるのが「西安門」です。

南楼門(海栄門)

こちらは、南京町の南を守る海栄門。

よく見ると、門の装飾はひとつずつ違うのがわかります。

この門には、龍と鳳凰が描かれています。

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中国獅子


南京町には東西南(北)に門があるのですが、なぜか北側には門がありません。

その代わりに入口を守っている獅子像が2体設置されています。

JOY
狛犬みたいだね!

南京広場のあずまや

ちょうど南京町の真ん中らへんにある南京広場。

目の前には超人気店の肉まんのお店、老祥記があります。

老祥記の肉まんは、本当においしいので並ぶ価値あり!

あずま屋の中で屋台で買った豚まんや小籠包を食べるのが定番です。

また、この広場にたくさんのベンチもあるので食べる場所にはそう、困らないハズ

夜になるとライトアップされてとても綺麗ですよ。

ランタン

夜の南京町を彩る、ランタンも綺麗です。

十二支


あずま屋の周りを取り囲むようにある、十二支のオブジェ

十二支とは

子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥

ねずみ・うし・とら・うさぎ・たつ(龍)み(へび)

うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・いのしし

の12匹の動物ですが、実は南京町の広場には13体の石像があります。

干支に入っていない動物が1匹紛れ込んでいるのですが、ぜひそれを見つけて見て下さい。

※最後にその動物を紹介しますね。

神様


男の子と女の子の人形です。

名前は男の子が「財財」女の子が「來來」

ようするに、お金いっぱい持って来てね!!
ということでしょう(笑)

JOY
ちょっと違うんじゃないの?

市民トイレ 臥龍殿

一見すると、お店のように思いますが、これは無料の市民トイレになっています。

見かけは大きいのですが、案外中は狭いので、事前に駅などのトイレで済ませたほうがいいかもしれません。

まとめ


南京町の広場にいる13体の動物、干支12匹+1匹の動物は、パンダでした(笑)

この石像は中国に発注したものなのですが、「猪」の代わりに「ジャイアントパンダ」が送られてきたそうです。

その後、猪の石像が増えたために12匹+1匹となりました。

南京町はおいしい食べ物だけでなく、建物や銅像や看板にも、ぜひ目を向けて見て下さいね。

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