おはこんばんちは!
ずぼら糖質制限ダイエット中のハルです!
仕事が遅くなってしまったときに、よくお世話になっている定食屋さんのやよい軒。
ダイエットする前には週に2回以上はお世話になっていました。
ご飯のおかわりが自由なのがいいですよね。
やよい軒は、基本的に遅くまで開いていますし、僕がよく利用するお店は24時間営業しているので大変便利でよく行っています。
今回は、やよい軒通いが長い僕がおすすめするメニューの紹介と、夏になると必ずツイッターなどのネットで評判になる、やよい軒の冷汁ととり南蛮定食を食べてきましたので、正しい食べ方や実食レビューを紹介したいと思います。
こないだ、期間限定の冷汁ととり南蛮定食食べたんだけど、食べ方わからなかったよ~
やよい軒のおすすめメニューは?
今回は、夏場の期間限定の冷汁定食を主に紹介します。
ですが、その前に・・・
ずぼらとは言え糖質制限ダイエットをしている僕ですが、ダイエットをする前と比べるとお店に行く頻度は減りましたが、それでも1ヶ月に2~3回ほどは、やよい軒に通っています。
普段の食生活を節制している分、2週間に一度くらいは思いっきり食べても良い日を設けているからです。
一人暮らしをしていたときには週のほとんどを、やよい軒で食事を摂っていたほどお世話になっていました。
さてさて、やよい軒のメニューは基本的になんでも美味しいとは思いますが、やよい軒の最大の特徴は、ご飯がおかわりすることができることですよね?
なので、僕がおすすめするのは、ご飯がすすむことを前提としたチョイスとなっています(笑)
僕のやよい軒おすすめメニューをサクッと、3つ紹介したあとに、夏の期間限定でいつもネットで話題になる冷汁について紹介したいと思います。
※ちなみに、僕がおすすめするやよい軒ベスト10はこちら!(comming soon)
やよい軒ハル的おすすめメニューベスト3!
- とりカツ定食
- しょうが焼き定食
- たっぷり野菜の肉野菜炒め定食
とりカツ定食
唐揚げ定食よりも、だんぜんご飯がすすむのは、とりカツ定食です。
濃厚なソースで食べるのも良し!マヨネーズのタルタルソースで食べるのも良し!
サクサク熱々でジューシーな鶏肉が楽しむことができます。
しょうが焼き定食
なんと言っても一番コスパが良いのがしょうが焼き定食です。
甘辛い味付けの豚肉も、もちろん美味しいですが、お財布に優しい定食です。
たっぷり野菜の肉野菜炒め定食
たっぷり野菜を食べたいときには、迷わず肉野菜定食を注文します。
普段、野菜を食べる習慣がなかった僕は、本当によく食べていたメニューです。
いろいろ好みはあるでしょうが、この3つのメニューを選べばとにかくご飯のおかわりは何杯でもいけます(笑)
ちなみに以前の僕は最低3杯はご飯を食べて20キロ近く太りましたよ♪
やよい軒の冷汁の食べ方
いよいよ、夏になるとネットで話題沸騰となるやよい軒の冷汁の紹介です。
簡単にメニューの紹介をしたあとに、冷汁の正しい食べ方を紹介しますね。
今年の冷汁の正式名称は、「冷汁と、とり南蛮」です。
冷汁と、とり南蛮の2つがメインとなっています。
冷汁ととり南蛮の定食
栄養成分表示
たんぱく質:42.5g
脂質:48.7g
糖質:84.7g
価格:税込890円
糖質:84.7g
カロリー:949kcal
糖質制限をしている僕は1日の糖質量を140g程度に抑えているので、1食で糖質量84.7gはかなり高い数値になりますが、たまにはこれぐらい食べても大丈夫です(笑)
焼き魚としてアジの干物が付いているのがポイントです。
冷汁の食べ方
食べるまで、冷汁ってどんな味だろうとドキドキしていましたが、つまるところ冷たいお味噌汁です。
もう一度言いますが、ただの冷たいお味噌汁です。
はっきり言って拍子抜けしました(笑)
氷が入っているお味噌汁なんですが、そこにご飯とアジの身を入れて食べるのが、宮崎の郷土料理である冷汁だそうです。
お茶碗に入れるのもあり
通常は、ご飯とアジの身を冷汁の方のお椀に入れるのですが、お椀はとても大きいので、ご飯のお茶碗の方に冷汁を入れたほうが、お汁の量が調整出来るので、食べやすくなりますよ。
単純に、レンゲでご飯を浸しながらちょっとずつ食べるのも、ありです。
どちらにしろ、お味噌汁にご飯を入れて食べるのは、行儀が悪いとされていますが、それを堂々と出来るのは、ちょっと不思議な感じがしますよね(笑)
関東と関西のねこまんまの違い
お味噌汁にご飯を入れて食べることを、一般的には関東ではねこまんまと呼ぶみたいですが、僕が育った関西では「ねこまんま」と言えば、ご飯の上に鰹節をふりかけ、お醤油で食べることをねこまんまと呼んでいます。
まぁ、どっちのねこまんまも、美味しいですよね♪
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やよい軒の冷汁はおいしいのか?実食レビュー
定食の内容
- 冷汁
- とり南蛮
- タルタルソース
- あじの干物
- サラダ
冷汁
定食のメインディッシュとも言える冷汁です。
単体でも冷たいお味噌汁ですが、更に氷が入っていてキンキンに冷えています。
また、夏野菜である、きゅうりのスライスもちらほらと。
レンゲにご飯をすくって、冷汁に投入
通常、家でねこまんまにして食べるときには、温かいお味噌汁の中に、冷やご飯を入れて食べることが多いので、冷たいお味噌汁に温かいご飯を入れて食べるのは、とっても新鮮でした。
お味のほうは、皆さん経験したことがあるように、美味しいですよ♪
とり南蛮
たまごでコーティングされたふわふわサクサクな鶏肉の南蛮揚げです。
南蛮とは、歴史でも習う「南蛮貿易」の南蛮ですが、主にスペインやポルトガルを指しますが、南蛮貿易で日本に入ってきた料理方法や料理に対して、「南蛮○○」と呼ぶようになったみたいです。
一緒に付いている、タルタルソースでいただきます!
このタルタルソースは、混ぜて食べるんだと思いますが、僕はいつも混ぜずに、たまご+マヨネーズや、ピクルス+マヨネーズなど、単体で食べることが多いです。
アジの干物の焼き魚
特に食べ方の説明がなかったので、そのままお醤油を掛けて食べていましたが、メニューの写真などを見ると、ほぐした魚の身を冷汁に入れて食べるのが、宮崎風の冷汁の食べ方らしいです(笑)
冷汁を食べた感想のまとめ
キンキンに冷えたお味噌汁に、温かいご飯を入れていただく・・・
通常、ご法度とされている食べ方を堂々と食べられる喜びといったら!
冷汁+ごはんブッコミの秘技、美味しいのは当然です。
ですが!!
やよい軒で食べる最大の理由は、ご飯のおかわりが何杯でもできることですよね??
なので、どうしても僕のメニューのチョイスは、濃い味のおかずでどれだけご飯が食べられるかなんです(笑)
その点では、冷汁にご飯を入れて食べるやり方は、〆の作業とも言うべき食べ方なんですよね。
とても冷汁だけでは、何杯もご飯をお代わりするようのものではありません。
まぁ、そのために、とり南蛮や焼き魚が付いているんですけどね。
冷汁ととり南蛮の定食のまとめ
冷汁はお代わりできる、おかずとはならないと言いましたが、これから夏本番になって、食欲が落ちてきたときには、とても食べやすい定食メニューになってくると思います。
今回は、夏限定メニューである、冷汁を紹介しましたが、長年やよい軒に通っているので、おすすめメニューについて、これからも紹介していきたいと思います。
冷汁ととり南蛮
糖質の少なさ
おいしさ
たべごたえ
コスパ
リピ度