糖質制限ダイエットを始める前までは、スナック菓子が大好きで毎日のように食べていました。
ポテトチップスやカラムーチョ、特にじゃがいもの系のスナック菓子が大好物でした。
糖質制限ダイエットを始めてからは、めっきりスナック菓子を食べることもなくなっていたんですが、最近ハマりはじめたのが、ナチュラルローソンの大豆スティックです。
今回は糖質制限ダイエット中の僕が、何度もリピしている大豆スティックしお味の糖質やカロリー、食べた感想を紹介します。
でも、じゃがいもだから糖質がたっぷりだよね!
だから、なかなか食べられないんだよね~
糖質制限中でも何か食べられるスナック菓子知ってる?
ローソン大豆スティックしお味の糖質とカロリー
毎日のように使っているコンビニでも、同じ商品ばかり買っているので、なかなか気づかなかったのですが、改めて見ると、ローソンにあるナチュラルローソンのお菓子コーナーは本当に充実しています。
ナチュラルローソンブランドのロカボマーク入りの低糖質なお菓子がたくさんあるんですよね。
ダイエット前は、見向きもしなかったナチュラルローソンブランド。
ダイエット初期は、スナック菓子を食べる発想がなかったので、スルーしていたコーナー。
改めて、ローソンの商品棚を見ると、あるわ、あるわ、低糖質のロカボマーク入りのお菓子が(笑)
たくさんある、ローソンのロカボのお菓子から、リピートしまっくているナチュラルローソンの大豆のスティックしお味を紹介します。
大豆スティックしお味
栄養成分表示
たんぱく質:12.9
脂質:7.7
糖質:9.9
食物繊維:10.1
ナトリウム:254
価格:137円(税込148円)
カロリー:181kcal
スナック菓子にも関わらず、糖質量がたったの9.9gしかありません。
原材料には、大豆グリッツとあります。
グリッツとは、細かく加工する作業のことです。
つまり大豆を細かく加工したものが大豆グリッツですね。
大豆はご存知のように、糖質制限ダイエットでは必ずお世話になる食材です。
豆腐や、納豆の原材料で糖質がとても少ないので、ダイエット初期の頃は毎食のように豆腐か納豆を食べていました。
大豆の糖質量とカロリー
ゆでた大豆(40g):0.7g 70kcal
水煮缶詰(20g):0.2g 28kcal
どっちの大豆もかなり糖質が少ないですね。
ローソン大豆スティックしお味を食べた感想
この大豆スティックを作っているメーカーは、キャラメルコーンなどでおなじみの東ハトです。
みなさんは同じく東ハトから出ているえんどう豆のお菓子ビーノを知っていますか?
ローソンでよく売り切れてるもん
この大豆スティックは、ビーノと似ています。
ビーノって食べたときに、えんどう豆の風味をすごく感じるのですが、この大豆スティックも、大豆の風味が強いです。
いい塩梅の塩加減
ビーノと違うところは、塩味がやや薄いこと。
ビーノを食べなれていると、かなり薄味に感じると思います。
でも、野菜中心の節制した食事をしている今の僕には、ちょうど良い塩加減です。
もしくは、ちょっと塩辛く感じるぐらいです。
噛みごたえあり
そして、ビーノと決定的に違うところは、この大豆スティックは硬いことです。
ビーノはサクサクしていますよね?
写真だと、とうもろこしのスナックのようにフワフワっぽく見えますが、実際にはかなり硬めの食感です。
でも、この硬めの食感だからこそ、よく噛んで食べると、大豆のうまみがどんどんと出てくるようになるんです。素朴なうまみがおいしくなってきます。
この大豆スティックの半分を約30回ほど、1本で約60回ほどかみ砕いてください。
そうすると、口の中で大豆そのものの味になってきます。
それが、また美味しい!
また、よく噛んで食べることは、満腹中枢も刺激するので食べ過ぎを防ぐにも効果的です。
まとめ
僕はスナック菓子が大好きだったので、はじめて食べたときには、正直物足りなさを感じました。
でも、ゆっくりと味わって食べていると、だんだん素朴な味にはまってしまいました。
節分の豆まきの豆って炒った大豆ですよね。
本来は年齢分しか食べませんが、不思議とたくさん食べ続けてしまいませんか?
はじめはたいして美味しいものじゃないと感じていても、食べ続けていると、だんだん素朴な味わいに気づくようになって美味しいく感じてしまいます。
このローソンの大豆スティックもまったく同じです。
噛めばかむほど、大豆のうまみが感じられ何度もリピートしちゃうようになりました。
糖質の少なさ
おいしさ
たべごたえ
コスパ
リピ度
ぜひ、糖質制限ダイエット中にスナック菓子を食べたくなったら、ナチュラルローソンブランドの、大豆スティックしお味を食べてみて下さい!
ナチュラルローソンブランドの低糖質なお菓子は、まだまだありますので順次紹介していきたいと思います!