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大阪イルミネーション2018!御堂筋を歩いた時間や見所の場所を画像で紹介


大阪のイルミネーションと言えば、御堂筋イルミネーションがとても有名で綺麗ですよね。

開催も今年で10年目でより多くの見所スポットが誕生しています。

全長4キロのイルミネーションは世界記録として認定されています。

大阪光の饗宴のコアプログラムである御堂筋イルミネーション2018をなんば駅からOSAKA光のルネサンスの最寄り駅である淀屋橋駅まで歩いてきたので、見所の場所や撮影スポット、どれくらいの時間を歩いたのかをたくさんの画像で紹介していきますよ!

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ぶ~
御堂筋イルミネーションってよく聞くけどさ~
大阪のイルミネーションでは有名だもんね
JOY
ぶ~
実際、御堂筋って道路なんでしょ??
そうだよ
JOY
ぶ~
なら、車じゃないと見れないの???
そんなことないよ
むしろ歩いてこそ楽しいよ
JOY
ぶ~
ふ~ん
じゃぁ実際に御堂筋のどこの場所で見られるの??
そりゃ、御堂筋だよ
JOY
ぶ~
じゃなくてさ~
御堂筋って長いでしょ?
南北に約4キロあるね
JOY
ぶ~
だから、具体的なおすすめのコース教えてよ!!

大阪イルミネーション2018御堂筋イルミネーションの見所を紹介


今回は今年で10年目の開催となる御堂筋イルミネーションを見てきましたので、おすすめスポットや歩いたコースを紹介していきます。

とは言っても、県外の人は御堂筋イルミネーションって何??という人もたくさんいると思います。

そもそも御堂筋って何よ??
JOY

なので、御堂筋イルミネーションの簡単な説明や、実際に僕が歩いたコース、掛かった時間などを画像で紹介していきますね。

御堂筋イルミネーション2018

開催期間:11月4日(日)~12月31日(月) 58日間

点灯時間:17時頃~23時

開催場所:御堂筋(キタ阪神前交差点~難波西口交差点)

まず、僕が歩いたコースはミナミの難波駅からキタのOSAKA 光のルネサンスの開催される淀屋橋駅まで歩きました。

南から北だね
JOY

実際の御堂筋イルミネーションは、ミナミのなんば駅からキタの梅田駅周辺まで全長4キロの世界記録を持つイルミネーションですが、僕が歩いたなんば駅から淀屋橋駅は約3キロぐらいの距離になります。

御堂筋線淀屋橋駅は梅田駅の一つ手前の駅だね
JOY

御堂筋イルミネーションのポイント

歩いたコース:難波駅~淀屋橋駅 約3キロ ミナミからキタ

歩くのに掛かった時間:楽しみながら歩いて約1時間 

料金:無料(プライスレス)

ちなみに、難波駅から淀屋橋駅までは普通歩く人はほとんどいません(笑)

普通に歩くと約30分~40分ぐらいの距離ですからね。

今回は楽しみながら歩いて1時間でした。

結構ゆっくりあるいたね
JOY

主に御堂筋に沿って植えられている街路樹がイルミネーションされているのですが、近隣のビルなどもイルミネーションされていてとても綺麗でしたよ♪

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御堂筋イルミネーション2018 見所スポット難波から心斎橋

さてさて、それでは実際に僕が歩いた御堂筋イルミネーションの歩いたコースを紹介していきますね。

スタートしたのは南海電車のなんば駅です。

なんば駅を後ろにして御堂筋を北上していきました。

マルイ

右手にはマルイのビルがあり、手前の樹木にはイルミネーションされています。

ここでは、いつも夜になると弾き語りをしている人がいて華やかです。

しばらく歩くと阪神高速の高架下に出ますので、いよいよ御堂筋イルミネーションの始まりです!

ずんずん北側へ歩いていきます。

写真の奥までずうっと木々にイルミネーションされています。

松竹座

御堂筋に沿って建っているビルもライティングが綺麗ですね。

新しくなった松竹座!
JOY

道頓堀付近

こちらは、道頓堀付近で大阪らしいネオン看板で溢れかえってますね(笑)

写真の左のほうが、全国でも有名なグリコの看板がある戎橋、通称ひっかけ橋です。

イルミネーションは紫から青いろに変化しており、離れてみると光が流れているよう見えますよ。

心斎橋のアップルストア

こちらは心斎橋にあるアップルストアです。

関西には、京都と大阪の心斎橋にしかない貴重なお店ですね。

iPhoneが新発売されるときには、長い行列ができるので有名です(笑)

大丸百貨店

老舗の大丸百貨店。

こちらも数年前に改装され店舗の外壁のライトアップがとても幻想的です。

基本、御堂筋の左側をずうっと歩いてきました。

大丸心斎橋の向かいには心斎橋OPAのビルがあります。

高級ブランド店が目白押し

大丸心斎橋店からずらっと高級ブランド店が並びます。

ティファニー、DIOR、ルイ・ヴィトン、そしてカルティエ

ウィンドを見るだけでうっとりだね
JOY

どれもライトアップされていて、御堂筋のイルミネーションとマッチしています。

※ポイント

ポイント

なんば駅からスタートして心斎橋駅付近まで、ゆっくり歩いて15分くらいです。

御堂筋の中でも特に、華やかなところなので歩いてても全く苦になりませんでした。

御堂筋イルミネーション 見所スポット 心斎橋から淀屋橋まで

心斎橋を過ぎてから本町付近にあるフレームワークライトアップされている北御堂までは、企業のビルばかりなので、やや寂しい印象になります。

ここからは樹々だけでなく、下の植え込みにもイルミネーションがほどこされています。

鮮やかなブルーが綺麗です。

船場中央

かつて船着き場があり、卸問屋が多くあった船場(せんば)です。

右手に見えるのが船場センタービル。

昔は、テナントが多く入っていてとても賑やかだったそうです。

ちょうど阪神高速の高架下にはフォトスポットが設置されていました。

本町付近

船場を超えるとまた賑やかさが戻ってきます。

ここらあたりの木には、協賛している企業や個人のメッセージが飾られていました。

北御堂

今回の御堂筋イルミネーションの特別プログラムが本願寺津村別院が行われていました。

御堂筋イルミネーションは年末までですが、こちらの特別プログラムは12月25日までです。注意してくださいね。

光の幕

入り口付近には光の幕で飾られています。

最初、垂れ幕かと思いましたがこれもライトアップされたものと知りびっくりしました。

参加型プロジェクトマッピング

人の動きに反応して地面のコンクリートに水面のような映像や光が照らし出されます。

小さい子が大喜びで走り回っていました。

北御堂で行われているプログラムは、17時から23時まで連続して行われているので、特に時間を気にすることなく、参加することができます。

特に、参加型プロジェクトマッピングを見るのが楽しくて、北御堂には15分ぐらいいたと思います。

淀屋橋駅付近


北御堂から、さらに北上するとやっと地下鉄御堂筋線の淀屋橋駅に着きます。

写真奥に見えるライトアップされた橋の付近に中央公会堂開館があり、今年のOSAKA光のルネサンス2018の会場になります。

※→OSAKA光のルネサンス2018に行ってきた!

まとめ

ざっと御堂筋をミナミからキタまで歩いたのですが、ゆっくり歩いたとは言え1時間も歩くのがしんどい人もいると思います。

特におすすめするポイントとしては、本町付近で行われている参加型プロジェクトである、本願寺津村別院(北御堂)と心斎橋付近のイルミネーションの2点をおすすめします。

御堂筋イルミネーション2018年は12月31日、年末まで行われていますので、ぜひ時間を見つけて御堂筋をゆっくり歩いてみてください♪

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